1月19日の全国厚生労働関係部局長会議資料【社会・援護局障害保健福祉部の部分】 が掲 載されました 。

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グランドデザイン部分は、ほとんど新しい資料はありませんが、12月27日の社保審の資料 と比べると、若干変更があります。（自民党障害者特別委員会に出た資料とは同じです）

変更点の一例

• 調整金が自治省の反対で削除されました。（大問題です）

• 名称の変更 　

  ・日常生活支援が法制局の指摘で重度訪問介護という名称になりました。（１３ｐ）

  ・個別給付（介護給付と自立支援給付をまとめたもの）の名称が、 自立支援給付（介護給付と訓練等給付と自立支援医療と補装具をまとめたもの） に変更になりました。（１３ｐ）

障害福祉課の通常の連絡事項１１０ｐ〜では、4月からの単価は示さず、予算書の記載と 同じ書き方のままです。（110pの14行目から）

社会援護局（19日）や老健局（20日）分を見たい方はこちらからどうぞ。 →部局長会議全体見出し