みなし区分1から区分6への変更が6人 関東の政令市

 関東の政令指定都市のA市は、10月にみなし区分を設定していた144人の障害者(介護給付利用者)について、93人の2次判定を終了させ、また、51人はみなし区分を再検討し、11月からの区分を通知しました。
 通知内容によると、10月にみなし区分1だった利用者のうち、6人が11月より区分6になっています。そのほか、多くの利用者の区分が1〜4アップしています。
 また、11月もみなし区分のままの51人の利用者にも、多くは区分が上がっており、中には、みなし区分1からみなし区分5に上がった利用者も3人います。

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