生活保護の実施要領の変更点と他人介護料単価

生活保護の実施要領の変更点

白表紙の冊子を追加しました。ただし一部変更点があり、あとから出た別途通知も参照してください。
なお、1類や2類の単価は17年度と同じです。(物価などの指標が同じだったため)
介護加算などは人件費の指標を使うので、人事院勧告などに習って、少し下がっています。  

◆ 18年度生活保護基準額・実施要領等(いわゆる白表紙の冊子)(6.6MB)→ ダウンロード new   (html目次)|(word目次)

 

◆ 別途通知(PDF画像)をご覧ください(5.6MB) → ダウンロード

  •  年金担保融資を受けて年金が入ってこない状態で生活保護を受ける場合などに変更があります。(最後から2ページ目)  
  • 1類2類などは物価が変ってないので変更なしですが、重度障害者加算と他人介護料は人件費水準にあわせて若干下がっています。

他人介護料について

 他人介護料 一般基準 17年度 6万9970円が 18年度 月6万9720円に
 特別基準 所長承認  17年度10万4970円が 18年度 月10万4590円に

 特別基準 大臣承認  18年度も17年度と変らず、以下のとおり。
  月18万5600円(東京ほか)
  月17万0000円(大阪ほか)
  月15万7800円(兵庫ほか)
  月13万9200円(その他地域)

■生活保護平成18年度住宅扶助特別基準額

 
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