岡山市のALS患者トーマスさん 24時間重度訪問介護利用しての生活
最近まで岡山市では、筋ジスなどの24時間重度訪問介護利用者はいましたが、ALS患者の重度訪問介護利用がいませんでした。
岡山県ではまだALS患者に制度の情報が伝わっておらず、多くの患者は外出もできず、家族も苦しんでします。
そこで、岡山市のALS患者のトーマスさんの重度訪問介護ヘルパーたちとの旅行の写真を紹介します。
家族(妻、子どもたち)と同居のトーマスさんですが、呼吸器を付ける前から24時間の支給が実現し、現在は呼吸器を24時間利用になったことで、24時間の1人目ヘルパーに加えて、日中の16時間は常時2人目のヘルパーがつく重度訪問介護の時間数を受けています。
自分で求人して育てる自薦ヘルパーの方法を取っており、今は常勤中心の6人のヘルパーが交代で勤務しています。
沖縄にいったときの写真
発病してからの年表
2017年 左足に違和感を感じて、整形外科、膠原病内科などの病院に行くが、原因がわからないまま症状だけが進んでいく
2018年 大学病院に検査入院し、ALS(疑い)と診断を受け、絶望と悲しみのどん底に
2019年 ネットで情報を集めるうちに広域協会のフェイスブックにたどりつき、コーディネーターと繋がる
2020年 介護保障を考える弁護士と障害者の会に依頼し弁護団を結成し重度訪問の申請をする。最初は月321時間しか支給されなかった
自薦ヘルパー常勤1人目を採用
市の担当課と何度も交渉し、何度も繰り返し申請を出した結果、月758時間支給される(呼吸器付ける前だった)758時間は毎日24時間以上
弁護団仕事を終え解散 参考 介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット (kaigohosho.info)
自薦ヘルパー常勤3人を採用し、常勤4人体制になり生活が安定してくる
2021年 気管切開し24時間人工呼吸器使用に
市との交渉を続けた結果、月971時間支給される
2022年 さらに交渉を続け、月1254時間支給される。
(24時間1人ヘルパー +朝起きてから夜寝るまで16時間は2人目ヘルパーのつけられる体制)
常勤ヘルパー5人、非常勤ヘルパー1人の体制になる
常勤ヘルパー1人を募集中
沖縄にいったときの写真
新幹線の個室
東京のALS協会元会長の岡部さん宅に訪問
大阪のCIL・ムーブメントに訪問した時の写真
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全国の過疎地の呼吸器利用者の24時間介護事例
www.kaigoseido.net/kokyuki-jiritu/kokhuki-index.htm