[戻る] [留意事項] [ワード検索] [管理用][HOME] 下記リンクより過去ログを参照できます。 [No500|No1000|No1500|No2000|No2300]
おなまえ Eメール 題 名 メッセージ > > 脊髄損傷の障害で重度訪問介護サービスを使用して生活している者です。 > > > > 重度訪問介護サービスでのリハビリ、マッサージに関して疑問点があり、こちらの掲示板を使用させていただきます。 > > > > 重度訪問介護サービスでのリハビリ、マッサージは禁止されています。しかし、除圧目的の関節の曲げ伸ばし等は認められています。 > > > > 例えば、「膝を2,3回曲げ伸ばしする」、「首筋を1,2分揉む」などの行為は除圧に当たると認識しています。しかし、この回数や時間が増えるとリハビリ、マッサージの範囲になってしまいます。 > > > > 行政の方で明確な重度訪問介護サービスにおける「リハビリ、マッサージ」と「除圧」の違いは明示されているでしょうか? > > > 明示されたものはありません > > また、仮に重度訪問介護に該当しないサービス内容であれば > 見守りをしつつ、対象外のサービスをしても > 告示の請求要件は満たしますから > やってもやらなくても同じ重度訪問介護報酬が入ります > そのため、やるやらないは事業者の自由です > > 一般的な話をすると、重度訪問介護の単価が低く、給与も低いため > 介護等の密度が高くヘルパーが既にヘトヘトになっているような利用者であれば > ヘルパーが事業所の上司に「もうこれ以上は無理です。辞めさせて欲しい」 > と言っている様な場合は、事業所としても、利用者に「これ以上は無理です」と説明します > 医療保険の訪問リハビリなど使ってください、と言うでしょう > > 逆に > 見守り待機時間が多くて、介護を頼んで欲しいのに > 遠慮がちで介護を余り頼まない様な利用者だとすると > ヘルパーも、もっと働きたいと言うことで > もっといろいろ頼んでくださいね、と言うような感じになります > > 障害が重くて介護密度が多いのは本人のせいではないですが > 現状では制度の単価が変わらない制度のため > 働くヘルパーへ配慮しないと、労働市場の原利で > 同じ賃金なら、より楽な他職種に転職していなくなります > いなくなると困るのは障害者自身です > 障害者自身で(訪問看護や訪問リハビリを使ったり、2人介護の申請するなど)対策を考えてあげる必要があります > 合い言葉 合い言葉には と入力して下さい。 削除キー (記事削除用。英数字で8文字以内) クッキー情報を保存
戻る
- ASKA BBS -