特定非営利活動法人 広域協会
求職者向けページ
このページは、求人広告を見て採用された職員から、どのような団体かわかるホームページがあればよかったと聞いて作ったものです。
全国障害者介護保障協議会全国障害者介護制度情報
(kaigoseido.net)とその傘下の全国広域協会全国ホームヘルパー広域自薦登録協会 (kaigoseido.net)の元で作られた介護事業を行うNPO法人です
関東・長野・関西・島根・山口・福岡・長崎(壱岐)で重度訪問介護(長時間連続の公的ヘルパー制度)を行っています
(これ以外の北海道・東北・北陸・東海・四国・中国・南九州はグループ法人の一般社団法人HKが担当)
基本理念:あらゆる人の人権を守る目的の団体グループです。障害者の人権も、労働者の人権も守ります。営利法人と違い、法人に入る介護報酬の殆どが給与としてヘルパーに払われる仕組みです(理事報酬は0です)。1980年代に重度障害者の自薦ヘルパーに公務員並みの給与を求める障害者の介護保障運動から始まりました。今後もあらゆる業種で1番の給与や保障を目指し、介護する職員の生活を安定させることで、重度障害者の24時間365日の介護の安定を全国で作り、福祉を充実させることが目的です。
主な事業:最重度の人工呼吸器利用者や24時間介護の必要な重度の障害者の24時間365日介助サービスを全国で対応。
標準職員の給与など:人工呼吸器利用者の常勤ヘルパー(週4回勤務)は1年目で年収で500万円程度です(実績)。週3回勤務の正職員も多くいます(年収は週4の人の75%程度)
同一労働同一賃金のため、時短勤務をしても不利益はありません。
社会保険(厚生年金・健康保険・雇用保険)には週20時間から加入できます。
昇給は毎年10月。能力によって大きく上がることもあります。ボーナス(通常40〜60万程度 これも頑張りなどに応じて査定決定です)は3月末です。労災や病気時の傷病手当金などの手続きも法人が全面バックアップしています。有給休暇(入職6ヶ月目に10日付与、その後1年毎に11日、12日と付与)は全部取得を推奨していますが、ヘルパー不足の現場では、希望の日に自由に取れないことがあります。(各現場で、求人応募で人員が足りたときにとっていただく仕組みです)
キャリアアップ:
1 多くの利用者の相談やヘルパー育成などを行うコーディネーターになれば、年収は能力実績に応じてどんどん上がります。年収800万前後の職員もいます。
2 全国を回る転勤のある介護職員の職種の場合、年収800万前後の職員もいます。
活動内容:
グループ2法人の全国の活動事例はwww.kaigoseido.net/kokyuki-jiritu/kokhuki-index.htm
広域協会の担当事例は
長崎県壱岐http://www.kaigoseido.net/i/gotohome.htm
http://www.kaigoseido.net/topics/19/als_tuzi.htm
長野http://www.kaigoseido.net/topics/18/nagano_k.htm
関東http://www.kaigoseido.net/kokyuki-jiritu/hanyuu20202.htm
同じ内容の事業を行っているグループ法人HKのブログで、仕事内容や職員の雰囲気について見れます 一般社団法人HK (ameblo.jp)
Q 無資格未経験ですが資格は?
A 公的な重度訪問介護従業者養成研修を法人本部で行っており、コロナ期間はオンラインでZOOMで講義が受けられます(自宅でお給料が出ながら受講できます)。ZOOMでの講義10時間のあとで、利用者自宅での介護見学10時間(給与が出ます)で公的資格が発行されます。
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